ある日のオフィスの光景

日本で働いていた時に、シリコンバレーのオフィスがどうなっているのか興味があった。映画で出てくるようなパーティションがあり、マネージャーたちは部屋があり、重役ともなると豪勢な部屋になるのか?とか想像していた。

実際に来てみて、確かにパーティションも部屋もあるのだが、うちに重役たちはそこまで豪勢な部屋ではない。オフィス内はここではお見せできないが、今回はうちの社食とその周りをご紹介。

社食入り口。Junos Cafeです。

カフェの中についてはコチラから。

まー食べれるものはピザ・バーガー類といったアメ食に始まり、常設でインド料理、サラダ・サンドイッチバー、そのほかローテーションで中華・イタリアン・日本食(すし・巻き物系)が登場する。

うちの会社は環境にも気を配る会社ということでこの地ではそれなりに有名。カフェ入り口付近にはそれが表彰されたり、メディアに取り上げられているのが飾られている。

よく見ると、真ん中のものはなんと、誰かが持ち込んだ朝日新聞の切り抜き。

記事にある通り、自転車通勤奨励してます。ちなみに自転車で通勤するたびにスタンプをもらえて、10個たまると$20ぶんの昼代がもらえる。

そしてもう一つ大きな取り組みが下のEVスタンド。日産Leaf達が列をなして給電中。こうした施設が各ビルにある。北米でのLeafの売上は6割がカリフォルニアからということで、シリコンバレーはかなりEV率が上がってきてる。

他にもこんなバスケやバレーボールをするところや、

気分転換に歩くには心地が良い小道があったり。

そして、今日は移動式ファーマーズマーケットが来ていた。

こんな感じで移動式XXにもバリエーションがあり、ヘアカット、歯医者、オイル交換、洗車が定期的にやってくる。(但しどれも無料でやってくれるわけではない。)

シリコンバレーの会社でもNASDAQやNYSEに上場するようなレベルになると、社員をつなぎとめるために満足度を高める施策を行う。そうは言っても人材の流動性の高いシリコンバレーなので、3年も経てばだいたい社内外で転職してしまう。ポイントは、社外に転職した人があの会社は福利厚生も含めていいよ、と話してくれれば他の人が入れ替わりで入ってくるのだ。こうして単に人材流出として捉えるのではなく、会社は人材を循環させる場所という意識がこの地にはある。