Microsoft Storeに行ってみた

最近、付近のショッピングモールにマイクロソフトの直営店ができたとのことだったので、見学に行ってみた。メインストリートの人通りの多いところに居を構え、他の店舗よりもかなり大きなスペースを占めている。それだけ本気のようだ。現在全米のみ21店舗展開中。

しかもこの店、なんとApple Storeのすぐ隣・・・ ガチでぶつけに来てる(笑

正面から入るとこんな感じ。基本的にはApple Storeがそうであるように、製品を手にとって実際に触ってもらうことを狙いにしてる。それにしてもスタッフ多いな~

確かに、シリコンバレーにある家電量販店のFry’sやBestBuyでは、Windows Phoneを実際に動かして見て見るようには展示されていない。実は自分もちゃんと動くWindows Mobileを見たのはこれが初めて。予想以上にサクサク動く。Andoroidよりも機敏だが、正直UIはiPhoneのほうがわかりやすいかな。

当然、Windows7搭載の各種PCや、タブレットPC類がズラズラっと展示。

エンターテイメントのセクションではXBOX360がプレイできる。子ども層を意識してか、椅子が低くなっていた。

こんなものを発見。”Call of duty”仕様のXBOX一体型トランク。これを抱えれば、いかにも戦地へ行くぞ感が高まるのか!? うーんニッチだな~

当然Kinect 体験コーナーも。画面では仮想ディズニーランドを歩いて回るデモが行われていた。

また、同じくKinectを使って、華麗なステップを見せてくれる店員さん。相当やりこんでるのか、余裕すら感じる。

とまあ、訪れた時間が早すぎたのか、来店客よりスタッフのほうが多いという状況ではあったが、今後Appleとちゃんと勝負するなら、「置いとくから触ってみて」というスタイルだけだと無理だろう。AppleStoreのほうが、よっぽど混み合っていた。

これまでMS製品が一堂に会するのは、業界の展示会といった場でないとなかなか実現しなかったが、こうして定常的に触れられる環境を作ったのはそれなりに意味があると思う。今後はWindowsならではの相互接続性の多彩さとか、Windowsを軸にできることをもっと提案してったほうがいいんじゃないかと。なんたってすぐ横にAppleStoreがあるので、コンシューマーとしては手にとって直に比べることが可能。しっかりターゲット層の心を掴まないと、「やっぱりAppleで」というオチになりかねない。うちの事業部でもiPhoneとAndroid以外のスマホを使っている人みたことないです、はい。

車の販売店を考えてみればもっとイメージしやすいのかも。例えばポルシェ・BMW・レクサスの販売店を考えれば、それぞれが何を訴えたいのか当然違うはず。ボルシェはレクサスの代替という位置づけになるつもりもないし、そうするつもりもない。同様に、Microsoft Storeも単なるAppleの代替を目指すのであれば、きっとそれは徒労に終わるだろう。本来もっと提案できることは多彩にあるはずなのに、スマホ単体、タブレット単体の箱物勝負していてはおそらく先行き怪しいな。